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2010年 02月 18日
少し前の話になりますが・・・・そう、あれは節分の日のこと。
最近、飲みにお付き合い頂いている英会話のA先生&奥様Sさんと ご夫妻行きつけの、益庵というおでん屋さんに連れて行っていただきました。 最初は、先生のお宅にお邪魔してSさんと2人で(先生は仕事で外出中) スパークリングワインと生ハムやチーズをご馳走になりました。 その後、帰宅した先生にお店まで送ってもらいました。歩いても近いのに 先生が「NO!」といって車を出してくれました。英国紳士ぶりにウットリです。 先生は車を置きに帰って、後から 合流するということで、Sさんと2人で 飲み始めます。 お店のご主人が元板前さんという こともあって、出汁の味がしっかりした おでんに感動!だし巻き玉子も本当に 絶品でした。 その他にも、殻つきの生牡蠣やら、 サービスで出してくださったたこわさと どれも美味しかったです。 とにかくしゃべりまくりつつ、ビールを 飲み、熱燗に移り、冷酒を飲み・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・危険です。 危険な取り合わせです。だって、それを飲む前に、スパークリングを 1本空けているのですから。 ということで、当然のように気持ちが悪くなりました(涙) その後、Sさんに介抱をされたこと・A先生にタクシーに乗せて もらったことは覚えております。 が・・・・・次に気づいた時は、自宅の玄関ドア前で倒れた状態でした。 カバンから鍵を出そうとするも・・・・・ナイ。ナイ!ナイ!! 一体、タクシーから降りてどれくらいの時間が経っているのか わからず、若干パニックになりながらカギを探していると 玄関のドアが開きました。 夫です。あの瞬間、夫の背後には後光が差しておりました。 「どうしてん!」と言いつつ、私を風呂に入れ、風呂から出し、 パジャマを着せ、ベッドに寝かせてくれた夫にしばらくは足を 向けて寝られそうにありません・・・・ 結局、私はカギをお店に落としてきてしまっていたらしく 翌日に先生夫妻が我が家に届けにきてくれました・・・・・ Sさんや夫の話を総合すると、私は2時間ほど玄関前で寝ていた模様。 これまで酔ってもリバースしたり、介抱されたりした経験がなく、 とりあえずは家の中にたどりつけていたのに。 あまりのショックで、1週間近くグッタリ落ち込んでおりました。 今回の凍死未遂(?)で学んだのは、チャンポンは危険ということと もう大人なのだから、自分の限界を知らなくてはイカンということでした。 それ以外にも、もっと反省すべき点は多々あるのですが とりあえず、今後は大人として自覚ある振る舞いをしたいと思います。
by Yakubi
| 2010-02-18 22:23
| 食べ物・お酒
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