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2010年 04月 12日
先日、関宿のスケッチイベントで知り合ったMさん父娘のお父様から
上州名物「焼きまんじゅう」が届きました。 この焼きまんじゅう、私の愛読書 「すずしろ日記」の中で、「『肉まん』の 外側の様なふかっとした素まんじゅうに 甘からい味噌ダレを塗って焼きあげ」た ものと紹介されており、幼い頃の山口 少年は祭りの想い出は多々あれど、 これさえ食べられれば!という位 大好きだったとのこと。 その焼きまんじゅうを群馬在住という Mさんがわざわざ、娘に送ってくださった のです。恐縮です。 箱の中には、真空パックに入った 素まんじゅうと味噌ダレ、竹串&刷毛が。 お嬢さんのMちゃんからは、 「一度蒸した後にガスレンジで焼いてください。味噌ダレは3回は重ね塗りを!」と 丁寧な作業のポイントメールまでいただきました! Mちゃんからの指示に従い 蒸す→「焼く→味噌ダレを塗る」×3と 繰り返して完成! 自分にはお茶、娘と息子には牛乳を 用意して、いただきます~。 素朴な味わいで、オイシー!! フカフカしている所と、味噌ダレが 重なってカリカリしている所で 違った食感が楽しめます。 少し焦がしてしまったところも あったのですが、それはそれで 香ばしくて何ともいえず美味。 結構、大きいので食べられるかな?と 心配(私にとっては無用の心配)を していたのですが、あっという間にペロリでした。 食べながら思ったのが、味噌ダレが田楽っぽくもあるし酒の肴になるかも・・・ということ。 あと半分残してあるので、今度は日本酒と合わせてみます。フフ。
by Yakubi
| 2010-04-12 15:50
| 食べ物・お酒
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