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2005年 11月 12日
ダラダラと過ごした4日でしたが、食事&お酒は満喫して参りました。
出発まで、完全休肝週間を経た私の内臓は準備万端! 「よっしゃ!アルコール!バッチコーイ!!」の状態でした。 グアムに到着して、最初の食事は中華でございます。 一緒に行ったメンバーで、食事に行こうということになり、 そのうちの1人が「中華にしよう!もう店は決めた!」と言うので 皆でバスに乗り、ローカルな感じ漂う「上海人家」というお店に入りました。 日本人の多いグアムにも関わらず、店内に日本人客は私達のみ。 しかも、席もいっぱいで、円卓が空いておらず7人で4人掛けのテーブルに 椅子を無理矢理置いてもらって座りました。 まずは、ビールを飲んでから、オーダーです。 酸辛湯という、辛くて酸っぱいスープと中華風コーンスープ。 お店のお薦めという、牛すね肉の煮込みに始まり、エビチリ・チンジャオロース、 この時点で、もうテーブルに乗りません・・・。 すると、円卓に座っていたファミリーが帰りそうな雰囲気。 そこで店員さんに、「あのテーブルが空いたら、席を移動させて欲しい。」とお願いすると 「もちろん、そのつもりよ。」と快諾! 全てを、円卓に移して、仕切りなおしの乾杯です。 空心菜のにんにく炒めと玉子チャーハンも登場して、円卓フル活用です。 どの料理もとてもおいしく、ビールも ガンガンすすみます。 私は、特に空心菜のにんにく炒めが 気に入って、ずっと食べつづけていました。 そして、会計の時に驚いたのが値段の安さです。大人6人・子供1人の計7人で ボタンがはちきれる程、飲み食いしたのに120ドル程度でした。 お店の人も親切で、皆で「近所にあれば 通うのに・・・。メニューを制覇したい・・・。」と言いながら店を出ました。 そして、この店を選んだメンバーに賞賛の嵐でした。 彼の奥様いわく「旅行に出てマズイ店に入ったことがない」のだそうです。 「なんと、鼻のきく人だ!」と更に皆で感心しました。 そして、帰国日の昼食も彼に従って中華を食べたのですが またもや激ウマでした。恐るべき鼻の持ち主です・・・。 野生のカンなのでしょうか?ぜひ、欲しい才能です。
by Yakubi
| 2005-11-12 12:30
| 旅行
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