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2006年 04月 06日
夫の会社の後輩Sさんに誘われて、「苺狩り」へ行ってきました。
電車で名張へ電車へ向かいます。駅を出ると、Sさんが車で待っていました。 「大阪の植民地・名張へようこそ!」と迎え入れられます。。。 三重県名張市は、大阪まで1時間半程度という通勤圏内に位置している為 大阪のベッドタウンとなっています。 ちなみに、sokoさんが紹介されていたご当地チェック三重県版でも 「名張は大阪にやってもいいと思っている。」と表現されていました・・・。 名張植民地説はさておき、イチゴ農園へ! ひ、ひ、ひ、ひろ~~い!! 思った以上の広さに驚きました。 そして、大人の腰の高さに鈴なりの イチゴ・イチゴ・イチゴ。 ビニールハウスの中は、甘い匂いで いっぱいです。 「だいたい30分間(かなりアバウト) 食べ放題だよ~。」と、農園のおばさんに ヘタ入れのパックを渡されました。 ウロウロと歩き回りつつ、真っ赤に 熟した苺を食べまくります。 娘も、ちょうど目の高さにある苺に 大喜びでした。 初めての苺狩りを経験して分かったことは、思った以上に食べられないこと。 15分ほど経ったところで、皆すでに満腹寸前・・・。 30分間、苺を食べつづけるというのは至難の技なのだとわかりました。 しかし、人間の業は深いもので(?)目の前に真っ赤な苺がぶら下がっていると 胃の状態に反して、取って口に入れてしまうのです。 さらには、『隣の芝生は青い』とばかりに「あっち(隣の列)の苺の方が赤い!」と 苺棚の下をくぐり、あっちこっちへと移動を繰り返す私・・・。 結局、どこの棚も同じです(当然)。 最後まで、同じペースで食べていた娘が「もうお腹いっぱい!」と言った時点で ビニールハウスを出ました。 入る前は「苺を買って帰ろう!」と思っていたのに、苺を必死で食べ過ぎた為に 外で販売していた苺に一切見向きもせず車に乗り込みました。 今となっては、買って帰らなかったことが悔やまれてなりません。 シーズン中に、近所にもあるイチゴ農園へ行こうと心に誓いました。
by Yakubi
| 2006-04-06 23:22
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