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2006年 05月 25日
本日、映画ダ・ヴィンチ・コードを見に行ってきました。(この先、レビューではないです!!)
原作は、(事実かどうかは別として)二転三転する展開に ハラハラドキドキしながら、一晩で読み切ってしまう面白さでした。 なので、「この人は、こんな感じかな・・・。これは、こういう作りかしら?」という想像との 答え合わせ気分もあり、公開を楽しみにしていたのです。 朝イチの10:30開始、チケットを買い、トイレに行き、飲み物を購入。 列のど真中の席だったので、既に座っていた方達の前を通りながら着席しました。 映画開始早々、痛そうな場面があり「ムググ・・・」となりながら アイスティーを飲んでいました。そして、その後も・・・・ 「あぁ、ここは原作と違うのね・・・。」 「オドレイ・トトゥ、綺麗やな~。」 -ゴクゴク-(お茶を飲む) 「あれは、こんな感じになっていたのか!」 「はっ!危ない!!」 -ゴクゴク・ゴク- 「ちょっとハショリ過ぎじゃないかな~。」 そして、ふと軽い尿意を感じました。アイスティーを飲みすぎたようです。 時間を確認すると終了時間の13:15まで、残り1時間15分!! 周囲は少しづつ解かれていく謎にググッと集中しています。 自慢ではありませんが、かなり小心者な私。 このクライマックスへと向かう映画に夢中な人達の前を、「行って帰って」する 勇気がありませんでした・・・・。 ということで、頭の中から「トイレ」の文字を追い払い「ダ・ヴィンチの暗号」に集中!! できるはずもなく、どんどん大きくなる頭の中の「トイレ!トイレ!」の文字。 最終的には、「早く、早く、とにかく早く、暗号を解いてくれ~~!」という状態に。 エンドロールが流れると同時に、ダッシュで飛び出しました。いえ、正確には摺り早足です。 ダッシュの振動は、全身膀胱状態の私には絶えられなかったのです。。。 今回の教訓は、ワーナーの飲み物はキッズサイズに!というものでした。
by Yakubi
| 2006-05-25 23:02
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