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2005年 12月 29日
12月27日の話。
お向かいの奥さんと、自宅で2人忘年会を開きました。 私の夫は忘年会、お向かいさんも帰りが遅いということで 飲み収めをすることになったのです。 とりあえず、冷蔵庫にある野菜でサラダを作り、冷凍食品のチヂミを焼いて ロゼのスパークリングワインで乾杯! そして、半分ほど残っていた白ワインをお向かいさんが持ってきてくれた シメサバとホッケで飲みました。 ウキウキと楽しくなってきて、冷蔵庫にあった氷結早摘みレモンを空けた後 禁断の「義左衛門・大吟醸」に手を出しました・・・ おそらく、2人で3合ほど飲んだのでしょうか。 そして、お向かいさんを「またね~!」と玄関で見送ったコトと 気持ち悪くなりリバースしたコトまでは覚えているのです・・・・ 目が覚めたら、朝の5時。リビングで寝ていました。 寝室に行くと、夫と娘がベットで寝ています。 とりあえず、シャワーを浴びて台所の片付けをしたのですが 台所には飲んだ記憶のない、ビールと酎ハイの缶が1本ずつ置いてありました。 一体、いつ飲んだのかしら・・・と思いつつベッドにもぐり込みました。 10時過ぎに起きて、夫に一体どうなっていたのかを、恐る恐る確認。 忘年会から帰ってきたら、娘はリビングのソファに寝ており 私がダイニングの床にうつ伏せで倒れていたそうです・・・ しかも、床はヨダレまみれ。 あまりのヨダレの量に、夫は「おもらしか!?」と目を疑ったと言っていました。 ゆすっても、目をこじ開けても起きない私を、リビングのソファに寝かせ 娘をベッドまで運んだそうです。 そして、お向かいさんにも失礼がなかったか確認。 飲んだ記憶のない2本は2人で一緒に空けたコトと、見送りをする様子は至って 普通だったコトを知りました。 あぁ、こういう風にして記憶って飛ぶのね・・・・・ 完全に記憶が飛んだのは初めて・・・・そして、それってこんなに恐ろしいのね・・・・・ 冷酒には気をつけよう これが私が2005年に身をもって学んだ教訓です。
by Yakubi
| 2005-12-29 15:13
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