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2006年 03月 24日
母親と合流して、博多駅から電車に乗って久山温泉に向かいました。
10分程度の乗車だったのですが、少しづつ窓の外の景色が変わってきました。 で、実感したのが九州はもう春だったということ。 小さな川の土手が、一面若緑色。山の木も、全て新芽がでていました。 目で見てわかる春が、もう来ているのだなぁと思うと、ウキウキです。 そして、駅からタクシーに乗り着いたのはレイクサイドホテル久山。 タイミングよく、ロビーでチェックインをしている親戚と合流です。 親族・知人と総勢28名(!)で大分からバスに乗って来ていました。 部屋に入り荷物を置き、温泉へ入りました。 温泉の湯質がとても良く(柔らかい感じ)、食後に岩盤浴かエステを受けて 「明日の結婚式はスベスベで参加だわ!」と思っていました。 そう、大宴会が始まるまでは・・・。 母方の親戚なのですが、九州という風土なのか揃いも揃って酒豪揃い。 私は「岩盤浴・・・岩盤浴・・・。エステ・・・エステ・・・。」と脳内で繰り返していたのに 気づいたら、生ビールに始まりワイン・日本酒と堪能していました。 そして、さらに部屋で飲み直し。 「チャンポンはマズイ!」と思った私、ここではワインだけを飲んでおりました。 そして、娘が早々に寝てしまい「そろそろ・・・」と思ったら、若手だけで ホテル内のバーへ!という話になりました。 「娘は見といてあげるから行っておいで。」という叔母さんの言葉に甘えて ついて行き「マンハッタン」を3口ほど飲んだところから、記憶がありません・・・。 気付いたら、服のまま部屋のトイレに倒れておりました。 おそらく気分が悪くなり、トイレに駆け込んだものと思われます。 しかも、ご丁寧に鍵までかけていました。 しかし、なぜかTシャツがビショビショです。 あぁ、どうやって帰ってきたんだろう・・・なぜ服が濡れているんだろう・・・ 一切思い出せない!! とりあえず、部屋着に着替えて布団にもぐり込みました。 数時間後、目が覚めると頭痛です。 久しぶりに二日酔いだ・・・とガンガンする頭を抱えて身悶えました。 これを解消すべく、再び温泉へ。 朝食にお粥を食べ、水を大量に飲み、ハイチオールCを飲んで しばらくすると頭痛はおさまりました。 一緒に飲んでいた従兄に「ねぇ、私どうやって部屋に戻った?」確認。 すると、「お前、普通に部屋に帰っていっとったぞ。」とビックリされました。 我ながら、すごい帰巣本能だと驚きます。 しかし!!そんな状態でお肌がスベスベなわけがなく・・・・ 「たった1晩で、肌ってこんなに荒れるんだ~。」と妙に納得しつつ、 バスで博多市内にある結婚式の会場にに向かいました。 -結婚式編-へ続く。
by Yakubi
| 2006-03-24 11:22
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