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2006年 10月 31日
先週、すて奥Kさんと鳥羽にある牡蠣料理のお店に行ってきました。
こちらのお店は、今年の1月頃Kさんが家族でドライブ中に見つけて入り 絶品料理を堪能したらしく、一緒に行こうと言ってくれていたのです。 この日は、Kさんの息子(1歳)はKさんの実家に預け 娘を連れて、3人でのお出かけです。 伊勢を越え鳥羽に入ると、「牡蠣の国浦村へ ようこそ!」の看板が!! 「牡蠣の国に入国よ~♪」と無駄にテンションの上がる大人2名。 お店が近づくにつれて、Kさんが「混んでるかも・・・」と心配していたのですが 思った以上に空いていました。 で、Kさんお薦めの季節の彩膳(?)を 注文。 こちらは、牡蠣(生・焼・蒸からチョイス) 白身のお刺身・牡蠣とナスのサラダ 牡蠣フライ・牡蠣ご飯・赤だし・デザート という、これでもか!の牡蠣づくし。 「あぁ…、白ワインと一緒に食べたら 美味しいのだろうねぇ。」と呟きながら 食べ続ける私達。 しかし、Kさんもオメデタが発覚し 飲めない体質に変化しているので 我慢大会にはならずにすみました。 娘も私の料理から、生牡蠣1個・白身の刺身・牡蠣フライを食べたのですが どうも、もの足りなさそうな様子・・・。 ということで、「ちょっと変わったエビフライ」注文したのです。 このエビフライ、普通のエビフライ・あおさのりで巻いたエビフライ・ 野菜衣のエビフライのなんとも美味しそうな3本盛り。 1本くらいは私が食べることになるだろうと思っていたのに、 1口も分けてもらえず…娘が完食してしまいました。 エビフライは本当に残念でしたが(←こだわる) 牡蠣ご飯も魚のアラの赤だしも、更にはデザートも 本当にどれも美味しく牡蠣の国の凄さを感じる料理でした。 産後、飲めるようになってから再入国したいものです。
by Yakubi
| 2006-10-31 17:37
| 食べ物・お酒
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